レガシィのATミッション交換作業
メーター内にオートマオイルテンプ警告灯点滅
トラクションやABSランプも点灯
バルブボディのスピードセンサーの故障でバルブボディの交換が必要な修理で20万円以上の見積りです
が、中古のミッションが10万円しないで見つかったのでそっくりミッション交換しました
フロントデフとミッションが一体になっててデカイし重いミッションです
載せ換え完了後はワコーズのCVTフルードを注入
約12リットル入りました
警告灯が消えない
載せ換えたのに警告灯が消えませんでしたのでディーラーさんに聞いたら「学習させて下さい」との事。
家の診断機マキシシスで初期学習出来るのか?
出来なかったらディーラー持ち込みだな
なんて思ってマキシシスを繋いでみたらありました!学習させる項目が!
マキシシスでCVTの初期学習
学習後には警告灯も無事に消灯してくれました
交換したのに警告灯が消えないんで焦りました(笑)
今回のバルブボディの故障はネットで検索すると結構出てきます
今回は「極力安く修理しよう」と中古ミッションを使用しましたが中古は中古!
また同じ故障を起こす可能性はありますので
長く乗るのであればバルブボディ単体の新品交換が安心かと思います
修理 故障診断機 maxisys
エリアマックス